もらいもの・ひろいものに縁が無い人々
2008年 01月 13日
っていうのがいるのですよ。
私もその一人ですが。
↑ひろいものをよくして横取りをされる猫
猫が落ちていないかと目を凝らしてても見つからず。
犬をもらおうかと相談しに行って話がまとまった後に横取りされ。
猫が生まれたと聞いては直談判に行き、
「じゃあ1ヵ月後に」
と約束したその日のちょうど3日前に子猫死亡。
まさに縁が無い。
立て続けにこういうことが起こるとちょっと臆病になるもので。
特に最後のはききましたかなり。
その後猫をもらいに行った母実家で話がまとまったとき
「もしかしてこの子達もわたしが貰うせいで・・・死んじゃったらどうしよう」
いや、死ぬような気がする・・・と思い込み適当に理由をつけて自分を納得させ
破談にするくらいには。
ラファエルを購入という形で我が同居隊に参加したときもちょっと心配でしたが。
そんな心配を吹っ飛ばしてくれるほど元気にしてくれています。
きっと、もらいものひろいものには縁が無かっただけだろう、と吹っ切ることにしています。
大きいほうの会社の同僚は、11月頃から
「おれんち、ねこもらうんですよ~!」
とすべてひらがな表記でしゃべっちゃうくらい浮かれていた。
ふわふわのペルシャ猫。
とてもかわいいらしい。
あまりのかわいさに仲介人が
「うちで飼うことにしたから」
と宣言しちゃうほどに。
ショックです、これ。かなり。
天国から地獄。
かわいいからしょうがないよね、とオトナだから言うけれど。
今後の薔薇色生活を夢見ていただけに、ほんと地獄です。
それは同僚と同居の家族も同様だったようで、
「今すぐ猫と暮らしたい!」
と父上様は野良猫を捕まえようとしてがけから転落。大怪我。
うそじゃないんですこれ。
そのくらいトチ狂って自分を忘れちゃったらしい。
あまりの落胆振りにおおきいほう、つい、言っちゃったそうな。
「うちの親戚の家に聞いてみようか」
と。
同僚は大喜びでよろしく頼む、と元気を取り戻したので良かった良かった。
・・・・・・。
正確には私の母の実家の牛小屋に勝手に住み着いているのらこ達の子猫です。
確かにみんなかわいいです。
のらこなので警戒心は強いですが
牛小屋に来る人=優しい人
と勘違いしているので牛小屋に入れば遊んでくれる撫でさせてくれる。
でものらこなのでペルシャのような猫は1匹もいません。
みんなかわいいですけど。ええ。
私はおおきいほうに確認しました。
「確かに猫は一杯いるけど・・・のらだよ。牛小屋臭するよ。病気持ってるよきっと。それでもいいの?」
おおきいほうはそれも確認したそうです。同僚、それでもいい、と言ったそうです。
なので私、これから母に聞いてみます。
私もその一人ですが。
↑ひろいものをよくして横取りをされる猫
猫が落ちていないかと目を凝らしてても見つからず。
犬をもらおうかと相談しに行って話がまとまった後に横取りされ。
猫が生まれたと聞いては直談判に行き、
「じゃあ1ヵ月後に」
と約束したその日のちょうど3日前に子猫死亡。
まさに縁が無い。
立て続けにこういうことが起こるとちょっと臆病になるもので。
特に最後のはききましたかなり。
その後猫をもらいに行った母実家で話がまとまったとき
「もしかしてこの子達もわたしが貰うせいで・・・死んじゃったらどうしよう」
いや、死ぬような気がする・・・と思い込み適当に理由をつけて自分を納得させ
破談にするくらいには。
ラファエルを購入という形で我が同居隊に参加したときもちょっと心配でしたが。
そんな心配を吹っ飛ばしてくれるほど元気にしてくれています。
きっと、もらいものひろいものには縁が無かっただけだろう、と吹っ切ることにしています。
大きいほうの会社の同僚は、11月頃から
「おれんち、ねこもらうんですよ~!」
とすべてひらがな表記でしゃべっちゃうくらい浮かれていた。
ふわふわのペルシャ猫。
とてもかわいいらしい。
あまりのかわいさに仲介人が
「うちで飼うことにしたから」
と宣言しちゃうほどに。
ショックです、これ。かなり。
天国から地獄。
かわいいからしょうがないよね、とオトナだから言うけれど。
今後の薔薇色生活を夢見ていただけに、ほんと地獄です。
それは同僚と同居の家族も同様だったようで、
「今すぐ猫と暮らしたい!」
と父上様は野良猫を捕まえようとしてがけから転落。大怪我。
うそじゃないんですこれ。
そのくらいトチ狂って自分を忘れちゃったらしい。
あまりの落胆振りにおおきいほう、つい、言っちゃったそうな。
「うちの親戚の家に聞いてみようか」
と。
同僚は大喜びでよろしく頼む、と元気を取り戻したので良かった良かった。
・・・・・・。
正確には私の母の実家の牛小屋に勝手に住み着いているのらこ達の子猫です。
確かにみんなかわいいです。
のらこなので警戒心は強いですが
牛小屋に来る人=優しい人
と勘違いしているので牛小屋に入れば遊んでくれる撫でさせてくれる。
でものらこなのでペルシャのような猫は1匹もいません。
みんなかわいいですけど。ええ。
私はおおきいほうに確認しました。
「確かに猫は一杯いるけど・・・のらだよ。牛小屋臭するよ。病気持ってるよきっと。それでもいいの?」
おおきいほうはそれも確認したそうです。同僚、それでもいい、と言ったそうです。
なので私、これから母に聞いてみます。
by rojeder
| 2008-01-13 09:04
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